雲が紫に光る、一瞬

雷がすごいです。
30分以上前からずっと断続的に空が光ってて、やっとさっきから音が加わってきた。
今では空が光るだけじゃなく、辺り一帯が一瞬だけ昼間のように明るくなるのがとても面白い。
一瞬だけ窓から見える家々が、昼と同じ姿になる。
たぶんそろそろ雨が降り出す頃。


ダメだダメだと思っていた自分の作品でも、時間を空けて読み返してみると、(もちろん作画とか構成とか酷いけど)実はちゃんと萌えるって凄いことだよなーと思いました。
要するに、自分のキャラが好きだという話。
自分が作ったんじゃなきゃ、こんなに萌えないと思うんだ。
だって特徴のある顔や性格してるわけじゃないし。
(…本当はもっと面白味のある性格の子を作りたいところではあるんだけど)
やっぱり自分の作ったキャラは愛着があるからなんでしょうねー。
不思議だわ。
コレが全くの第三者(＝読み手)が、愛着を持って好いてくれるようになったとき、初めて認められるんだろうけど。
基本、自己満足派な私には程遠いことのように思えるなぁ…(苦笑


雨、降り出した。